CoMSB開発ストーリー

CoMSB(コムスビ)は、弊社が2016年から行なってきたLINE@向けChatBotシステムの開発を通じて得られた経験、中でもいくつかの失敗とその反省から企画され、開発がスタートしました。

その当時、ChatBotはトレンドキーワードとなっていて、多くの企業は、WEBコミュニケーションにこの「ChatBot」という新技術の導入に積極的でした。

弊社も、そのような波に乗り、いくつかのChatBot開発機会に恵まれ、サービスの提供や企業のマーケティングのお手伝いをさせていただきました。

ChatBotの導入により、業務効率の改善や新しいチャネルとしての役割から、成果を挙げることもありましたが、その一方で、販促メッセージ配信を主体とした企業さまの運用では、なかなか成果を挙げることができず、ChatBotサービスからの利用者離れを目の当たりにすることもありました。

特に顕著だったのは、LINE運用におけるブロック率の高さです。


本来、企業のLINEアカウントにお友だち登録してくれたということは、その企業に少なからず好意を抱いている顧客であると考えられます。

しかし、その顧客に届けた販促メッセージがきっかけとなって、顧客にアカウントからのメッセージをブロックされるという非常に苦い結果を招くケースが多くありました。

そのような中、企業と顧客がより良好な関係を築くためには、「企業が発信する話題=コンテンツ」が大切であると考え、ChatBotを活用してコンテンツを提供するお手伝いを始めました。


売り込みメッセージに代えて、顧客視点でのコンテンツを届けることでブロック率は大きく改善しました。言うなれば、LINE上でコンテンツマーケティングを実践したのです。

しかしながら、ここにも大きな障壁がありました。
それは、コンテンツ制作という壁です。
コンテンツマーケティングは、誰もが取り組みたい理想的なマーケティング手法ではありますが、その反面、コンテンツ制作の費用や体制はもちろん、有益な結果をもたらすためのネタやアイデアが必要になるなど、実施する側の負担は小さくありません。企業が求める良質な記事を生み出すことは、そんなに容易いことではないのです。

そんな時、「記事を借りれないか?」というアイデアが生まれました。
Webを少し検索すれば、企業が顧客に「話題」として発信できる良質な記事はたくさんあります。


しかも、優良メディアが提供する記事は、その道のプロの記者たちの手による高品質な記事ばかりです。

CoMSBは良質な記事に、企業の販促メッセージを連携させて配信することにより、
メッセージの読み手である顧客に「気づき」を与え、企業側が望む行動へと顧客を導いていくシステムです。

企業も顧客も笑顔になれるこれまでにないコミュニケーションをぜひ実践してみてください。